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NKT細胞標的治療とは

​免疫についての動画をご覧ください。

​施術した免疫記憶が長期に渡り継続する

単純に体外で数を増やしただけのNK細胞やT細胞では、たとえ体内に戻したとしても1〜2週間という僅かな期間しか生存できません。しかし、リックNKTによって体内で活性化したNKT細胞は、患者様の体内で長期にわたり記憶されます。実験では肺において9ヶ月以上保持されることが明らかになっています。

​科学的根拠に立脚しています

RIKEN-NKTTM免疫細胞の中でも特にNKT細胞着目した最新の免疫治療法で理化学研究所と千葉大学の共同研究を元に独自開発されたも物を使用しています。

なおNKT細胞に関する研究論文は、著名な学術誌である 「Science」において「Breakthrough of the Year賞」を獲得しています。

​軽度の副作用

体内に元々ある自己細胞を使用するため、副作用は少なく、また、出現する症状も僅かで、人によって軽い発熱と倦怠感が投与後数時間続く程度です。

国が認定する「先進医療B」での臨床研究でも、安全性が確認されています。

​投与後、短時間で免疫の活性が始まります

1クールの治療で、無再発、進⾏停⽌、部分縮⼩とそれ以上の

結果が相当数の患者様にみられます。

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